11/22(金)『川嶋哲郎 氏 個人レッスン受講生募集のお知らせ』@佐賀市

2019-11-19
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『ジャズを志す若者や、年齢、楽器を問わず、熱心なアマチュアプレイヤーの方々に伝えたい事がある』

 

初リーダー・アルバム『ETERNAL AFECTION』を発表した1999年から、『スイングジャーナル』誌の人気投票テナーサックス部門にて、2010年の同誌の廃刊まで12年間首位に立ち続けた、名実共に『日本のトップテナーサックス奏者』川嶋哲郎氏による個人レッスンです。

 

レッスン日 11月22日(金) 14時以降
レッスン場所 佐賀市内
定員 若干名

管楽器の方はもちろん、他楽器の方もレッスン可能です。

佐賀で、日本のトッププレイヤーのレッスンを受講できる貴重な機会と思います。

ご興味のある方は、お気軽に城島(090-1871-8169 fallinggrace@i.softbank.jp)まで、ご連絡下さい。
宜しくお願い致します。

 

 

プロフィール
川嶋哲郎 SAX FLUTE 奏者

1966年8月9日、富山県生まれ。

6才からピアノを始め、12才でトランペット、高校時代にテナーサックスに転向。大学在学中に独学でジャズを始める。卒業後名古屋で会社員として勤務するが、原朋直(tp)と大坂昌彦(d)に出会い、27歳でプロに転向。テナー、ソプラノサックスだけでなく近年ではフルートも演奏。

 

大坂・原5、日野皓正5、大西順子6、日野元彦6等の活動を経て近年では東京銘曲堂(TMD)、森山威男グループ、メンバーを一新した自身のカルテットの他、ライフワークのソロ、デュオライブ等も精力的に実施。また日野皓正(tp)、山下洋輔(p)とのコンサートも不定期ながら数年に渡って開催。

 

自己バンドによるアフリカ(セネガル&ギニア共和国)での公演、定期的に単身渡仏しヨーロッパ各国の多数の演奏家との共演を果たす等、国際的にも表現の場を広げている。
2009年1月にはニューヨークとボストンで行われたイベントに竹澤悦子(筝)と共に招待され演奏。同年より石森管楽器店にてセルフプロデュース公演を定期的に開催。さらには2010年より「サックス奏法研究会」を定期的に開催している。

また2007年より2010年までJazzLife誌にて「わがままサックス哲学」を連載、2011年より「気ままにジャズエチュード」を連載中。2009年度より講師として洗足学園音楽大学での講座を受け持つ。その他、ヤマハミュージックアベニュー・石森管楽器での講座も行なう。
2010年にはジャズと日本文化の象徴である俳句を統合した「Jazz句会」に出演、ジャズプレイヤーの枠を大きく超え、日本人即興音楽家として独特な活動を続けている。

 

1999年に初リーダーアルバム「ETERNAL AFFECTION」を発表。
2004年からソロパフォーマンスをライブ収録した「天元」シリーズ4タイトル発表。
2006年からはジャンル・楽器問わず、様々なミュージシャンとのデュオアルバムがリリース開始。

http://tetsurokawashima.com/