7/29(土)『川嶋哲郎 氏 ジャズクリニック@佐賀』開催のお知らせ

2017-07-25
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『ジャズを志す若者や、年齢、楽器を問わず、熱心なアマチュアプレイヤーの方々に伝えたい事がある』

 

初リーダー・アルバム『ETERNAL AFECTION』を発表した1999年から、『スイングジャーナル』誌の人気投票テナーサックス部門にて、2010年の同誌の廃刊まで12年間首位に立ち続けた、名実共に『日本のトップテナーサックス奏者』川嶋哲郎氏による『ジャズクリニック@佐賀』、開催決定です!

 

講師としてドラマー菅原高志氏も参加!!僭越ながら、僕も講師として参加させて頂きます!

 

クリニックの内容も、通常のサックスクリニック的なことは勿論、楽器を問わず、より本質的かつ音楽的な内容になると思います。

 

佐賀で、トッププレイヤーのクリニックを受講できる貴重な機会であり、管楽器の方はもちろん、楽器問わず、全ての演奏者におすすめです。

 

会場のスペースや定員、持ち込み楽器の関係上、参加者の人数と楽器は事前に把握したいので、ご興味のある方、参加希望の方は、お気軽に城島(090-1871-8169 fallinggrace@i.softbank.jp)まで、ご連絡下さい。

 

どうぞ、宜しくお願い致します。

 

 

『川嶋哲郎 氏 ジャズクリニック@佐賀』

講師 川嶋哲郎(Ts&Fl)、 菅原高志(Dr)、城島弘幸(Gt)

開催日 7月29日(土) 13時~16時
会場  Restaurant&PUB Gin 住所:佐賀市唐人町2-5-2

 

参加費

一般 6000円

学生 3000円

 

 

 

プロフィール
川嶋哲郎 SAX FLUTE 奏者

 

1966年8月9日、富山県生まれ。

6才からピアノを始め、12才でトランペット、高校時代にテナーサックスに転向。大学在学中に独学でジャズを始める。卒業後名古屋で会社員として勤務するが、原朋直(tp)と大坂昌彦(d)に出会い、27歳でプロに転向。テナー、ソプラノサックスだけでなく近年ではフルートも演奏。

 

大坂・原5、日野皓正5、大西順子6、日野元彦6等の活動を経て近年では東京銘曲堂(TMD)、森山威男グループ、メンバーを一新した自身のカルテットの他、ライフワークのソロ、デュオライブ等も精力的に実施。また日野皓正(tp)、山下洋輔(p)とのコンサートも不定期ながら数年に渡って開催。

 

自己バンドによるアフリカ(セネガル&ギニア共和国)での公演、定期的に単身渡仏しヨーロッパ各国の多数の演奏家との共演を果たす等、国際的にも表現の場を広げている。
2009年1月にはニューヨークとボストンで行われたイベントに竹澤悦子(筝)と共に招待され演奏。同年より石森管楽器店にてセルフプロデュース公演を定期的に開催。さらには2010年より「サックス奏法研究会」を定期的に開催している。
また2007年より2010年までJazzLife誌にて「わがままサックス哲学」を連載、2011年より「気ままにジャズエチュード」を連載中。2009年度より講師として洗足学園音楽大学での講座を受け持つ。その他、ヤマハミュージックアベニュー・石森管楽器での講座も行なう。
2010年にはジャズと日本文化の象徴である俳句を統合した「Jazz句会」に出演、ジャズプレイヤーの枠を大きく超え、日本人即興音楽家として独特な活動を続けている。

 

1999年に初リーダーアルバム「ETERNAL AFFECTION」を発表。
2004年からソロパフォーマンスをライブ収録した「天元」シリーズ4タイトル発表。
2006年からはジャンル・楽器問わず、様々なミュージシャンとのデュオアルバムがリリース開始。

 

最新アルバムは、カルテット名義のライヴ盤「 SOUL SUITE(ソウル・スイート) 」。

http://tetsurokawashima.com/