8/27(土)阿部大輔&津川久里子「Pure Songs」発売記念LIVE@浪漫座 『超おすすめライブ情報』

2016-07-15
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NY在住のジャズミュージシャン、阿部大輔さん&津川久里子さんのCD「Pure Songs」発売記念LIVEが佐賀市 浪漫座にて行われます。

 

本場NYでご活躍のとても素晴らしいミュージシャンです!(僕も多大な影響を受けました!!)

『こんなサウンドが佐賀で聴けるとは、いい時代になったものだ!』的な事を思いつつ、僕も当日お客で聴きに行く予定です!超楽しみです!

 

是非たくさんの方に聴いて頂きたいです。絶対おすすめですよ!

 

チケットのお求めは、

浪漫座(0952-24-4883)または、城島(fallinggrace@i.softbank.jp  090-1871-8169)まで

是非、宜しくお願い致します。

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阿部 大輔(ギタリスト、コンポーザー)

東京生まれ。15歳でギターを始める。1999年洗足学園短期大学(ジャズコース)を首席で卒業。 在学時は道下和彦氏等に師事。 その後ボストンのバークリー音楽大学へ奨学金を受け入学、2002年春に卒業。 Hal Crook, Mick Goodrick等に師事。

バークリー卒業後ニューヨークに移り、自己のグループにて、またサイドマンとして演奏活動を展開。
2003年よりNYのジャズクラブ、Cleopatra’s Needleにて自己のグループでレギュラー出演。 2005年には自己のグループを率いてブルーノートNYに出演し好評を得る。

2005年11月には、ドイツの名門レーベルNagel-Heyer RecoadよりデビューCDがワールドワイドリリース。
2007年には自己のグループを率いてブルーノートNYに2度目の出演。

2010年、山田拓児、小森陽子、津川久里子、二本松義史と結成したユニット、UoU(ユーオーユー)のファースト・アルバムをアメリカのTippin’ Recordsよりリリース。全米ジャズラジオチャート、”Jazz Week World”にて2週連続1位を獲得。

2013年2月、UoUのセカンドアルバム”Take the 7 Train”がTippin’ Recordsよりワールドワイドリリースされた。

現在、自己のグループの他、UoU(ユーオーユー)、Coalescenceのバンドメンバー、またサイドマンとしても数多くのでライブ、レコーディングに等に参加し精力的に活動中。

今まで, Bluenote NY, Dizzy’s club Coca-cola, Smalls, Kitano NY, Fat Cat, Cleopatra’s needleなどの有名ジャズクラブに出演。

現在までの主な共演者は: Mark Turner, Jon Cowherd, Anthony Wonsey, Walter Blanding, Marcus Printup, Gretchen Parlato, Rodney Green, Matt Brewer, Aaron Parks, Walter Smith, John Elis, Jaleel Shaw, 百々徹など多数。

ウェブサイト www.daisukeabe.com

 

 

津川久里子プロフィール

東京生まれ。両親の影響で音楽に興味を持ち始め、千葉県立富里高校ジャズバンド部にてベースを弾き始める。2002年、奨学金を獲得後、渡米。バークリー音楽大学に入学。 卒業後、数々のボストン近郊のジャズフェスティバルに出演。その後ニューヨークに拠点を移す。

現在著名なAnthony Wonsey, Walter Blanding, Marcus Printup, Lee Pearson, Tia Fuller, Rodney Green, Mike LeDonne, Jeb Patton, Warren Wolfなどをはじめ様々なミュージシャンと共演し、Dizzy’s club Coca-cola, Smalls, Kitano NY, Fat Cat, Bar Next Door, Cleopatra’s Needleなどの有名ジャズクラブに出演したり、活躍している。

それと同時に阿部大輔、山田拓児、小森陽子、二本松義史らとコラボレーションバンドUoU(ユーオーユー)をNYで結成。UoUのデビューアルバム “Home” はNYのTippin’ Recordより2010年10月にリリースされ、米国のJazz week worldのラジオチャート2週連続No.1を獲得。米国のみならずヨーロッパ各国、南米等でもその実績が評価される。2010,2011年の全国ツアーでは長野県上田市の大型野外フェスティバル「Ueda Joint」に2年連続で出演し、大好評を博す。2013年2作目、メンバーのNYへの思いが詰まった「Take the 7 Train」をリリース。1934年創刊の米国で最も権威のあるジャズ専門誌「ダウンビート」に取り上げられ好評を得るなど大変注目されている。日本でも毎年全国ツアーを行っている。

2012年、母校がある千葉県富里市の市制施行十周年記念式典に記念講演の講師として招かれる。

2013年には日本全国で発売されている音楽情報誌”The Walker’s”の表紙を飾り話題となる。

世界でも数少ない実力派女性ベーシストの一人として世界中からその活躍に期待されている。